『サンタさんの由来とは!』 soyo
こんにちは!こんばんは!
rip bar spaceのソヨです!
前回クリスマス文化のお話を
させてもらいました!
今日はそんなクリスマスといえば、
プレゼントをくれるサンタさんのお話を
したいなあ〜って思います(*^^*)
ちなみに皆さんは何歳までサンタさんのことを
信じていましたか??気になる!
サンタさんってプレゼントを
煙突から靴下に入れる!って話が定番だよね!
この由来は4世紀に東ローマ帝国
小アジアのシュラという土地で
(現在はトルコになってます)
ここに実在したカトリック教会司教
セントニコラウスだというのが一般的です。
そこで彼は貧困で苦しむ娘たちの家に
煙突から金貨を投げ入れ、それが暖炉脇に
干してあった靴下の中に入ったということです。
それが煙突から入ってきて、プレゼントを
靴下に入れてくれるサンタの
行為の由来になってるみたいです!
他にも北欧神話などに空を駆ける神様など
元になったと思われる民間信仰は
諸説がたくさんあって語り継がれている内に
ミックスされて現在の形になったようです。
意外にも日本でも大晦日の夜に赤い服を
きたおじいさんがよい子にプレゼントを配る、という信仰をもつ地域があったそうです!
色んな国の文化が入り交じって、
いまのサンタさんがいるのかもしれないね!
そんなサンタクロースですが、
ほんとにいるのかな??って
誰しもが子どもの頃に
思ったことがあると思います!!
実はサンタクロースは実在した人物だと
いうことをご存じですか?
先ほども名前が出てましたが、
その起源は、司教、聖ニコラウスだと
言われています!
キリスト教が迫害されていた時代に
教会の教えを頑なに守った聖人として、
名声を得た人物でもあります。
その後13世紀に入るころには、
ニコラウスは、魔法の使い手であり、
贈り物をくれる、子どもたちの
守護聖人として知られるようになりました。
まさかの聖ニコラウスが本当の
サンタクロースさんだったみたいだね!
過去にいたことは変わりないですし、
現在でもサンタクロースは、
フィンランドに住んでいると
知られていますが、
この由来は1920年代にアメリカに伝わった
「サンタクロースの故郷は北極である」
という話にさかのぼることができます。
これが次第に、北極圏のあるフィンランドの
ラップランドが故郷であるとされ、
1927年にはフィンランド国営放送局によって
ラップランド東部にある
コルヴァトゥントゥリがサンタクロースの
正式な住まいと宣言されるに至りました。
だから現在もサンタさんはいるよ!!
もしかしたらみんなの元に
今年はソヨサンタがくるかもしれないねっ!
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