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『LGBT+』

おはようございます(^^)
RIP BAR SPACEのまいです\(^^)/皆さんは、LGBTについて知っていますか?
最近は、理解が増えて、学校等で教わることも増えて知ってる方が多いですよね!
私の高校も、LGBTについて学ぶという時間がありました。そのおかげか、やはりオープンにしやすいので、公言している子が多かったです。
こういう環境がもっと増えるといいですよね!
でも、LGBTQIA+は知ってますか??まず、LGBTについて分からない方もいると思うので、LGBTについて少し書きます!
LGBTとは、L(レズビアン)G(ゲイ)B(バイセクシュアル)T(トランスジェンダー)と、それぞれの英語の頭文字からとったセクシュアリティの総称です。
レズビアンとは、性自認が女性で、かつ性的指向が女性に向いているセクシュアリティ。
ゲイとは、性自認が男性で、かつ性的指向が男性に向いているセクシュアリティ。
バイセクシュアルとは、性的指向が男性・女性の両性に向いているセクシュアリティ。
トランスジェンダーとは身体的性と性自認が一致せず、それに対して違和感を感じているセクシュアリティ。
といった感じです!そして、「QIA+」。 まだこれは知られてない方ですよね。LGBTだけではほかのセクシュアリティの存在が隠れてしまっている…。そういった意図からLGBT以下にほかのセクシュアリティを加えた言葉が生まれて出来たのが、QIA+です。「Q」とは、クエスチョニング、クィアという2つのセクシュアリティに該当します。
クエスチョニングとは、性自認や思考を決められない、決めていない、迷っているという状態のセクシュアリティ。
クィアは、同性愛者に向けて「風変わり」といった意味合いで使われていた言葉ですが、それらを肯定的に捉えた言葉。同性愛者になる人など、そういった意味でも使われているセクシュアリティ。「I」は、インターセックスを意味する言葉です。
インターセックスとは、身体的性において男性と女性の両方の性別を有しているセクシュアリティです。「A」は、アセクシュアルに該当します。
エイセクシュアルとも呼ばれます。
アセクシュアルは、どの性にも恋愛感情を抱かないセクシュアリティとされています。最後に「+」は、何か特定のセクシュアリティを表している言葉ではありません。
上記に述べたようにセクシュアリティは多様であり、LGBTQIA以外のセクシュアリティが隠れている可能性があります。LGBTQIAという言葉であっても、全てのセクシュアリティを包括はできません。
なので、加えられている「+」という文字は、「これらのほかにもさまざまなセクシュアリティがある」ということを意味するために使われているようです。私も、学校等で習うまでは、LGBTしか知りませんでした、、。
まだまだ知らないセクシュアリティがある。
否定等はせずに、理解がある世界にどんどんなって欲しいです(^^)
それに関して、MIXBARというものは、とてもいいものだと思ってます!私、キャストもお客様も触れられる場があるって言うのは個人的にとても素敵だと思います。
今まで経験したことがない世界線のお話を聞けるのはとても新鮮で、お話上手なキャストちゃんが多いので聞いてるだけでとても楽しいです(^^)ということでちょっと長くなってしまったんですけど今回はここら辺で終わろうかなって思います!

 

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