
『りょう BD』 7/23.24
♢.01 ABOUT ME….りょう 29歳 A型 カニ座
どこにでも居る普通の成人男性です笑笑
東京生活5年目で、静岡県の浜松市
という街から引っ越してきました。
5年前まではずっと介護の仕事をしながら
いろんなバイトを掛け持ちして
生活してました。
アパレル、居酒屋、カラオケ、
プールの監視員etc…
接客業が好きでいつも誰かと関わる
仕事をして来ました^^
その中でも、アパレルで働いてた時は
タイムセールの呼び子や、マネキンを
コーディネートしたり、アルバイトでは
経験出来ない経験をさせていただきました。
その分正社員より厳しかった気がします笑笑
呼び込みの声が小さいと、売り場に
立たせて貰えずバックヤードでひたすら
発声練習をしてタイムセールじゃ無いのに
お客さんに勘違いさせてしまう事もありました…♢.02 BIRTH…01
僕は7月21日午前10時45分
その日は猛暑日で朝から買い物に出た母は
外出先で破水してしまい、当時、携帯が無い為
その場で立ち尽くしてるところに
帰りが遅いと心配した兄が自転車で
人を呼びながら父に知らせに行ったそうです
どんどん陣痛の間隔が短くなり
母もだんだん焦りを感じている中
通り掛かった女性と近所の方に助けられ
救急車に乗る事が出来たのですが
病院まで間に合わず、救急車の中で
生まれてしまいました…♢.03 BIRTH…021980gで切迫早産で生まれた僕は
1週間保育器に入っていました。
それにしても元気すぎた僕は点滴の
規定量の半分でグングン成長したそうです笑
当時、7歳年上の兄と5歳年上の姉が突然
産まれてきた僕に緊張した様子の写真が
今でも実家にあるのでお見せしたかったの
ですが、よくある捕らえられた宇宙人
の様な写真の為今でも家族秘として
封印されています笑笑
やはり、当時の話を聞くと弟ができた事が
とても嬉しかったのですが
兄は母と、姉は父を独り占め出来てたのが
急に弟が産まれ、父も母も僕にベッタリ
だった事が嫌で良く二人で家出を
したそうです笑 家から3キロ以上
離れた蕎麦屋に保護され蕎麦をご馳走に
なったり、警察に保護されパトカーで
家まで送ってもらったり大変だったみたいです笑♢.04 LOVE MANUAL…
誕生秘話から凄く飛躍しますが笑笑*嫉妬深い
*寂しがり屋
*好きな人からLINE 来るのが待ち遠しい
*声を聞くと安心する
*心を許すととことん甘える
*喧嘩しただけで泣きたくなる
*一度好きになったら冷めない
*頭の中好きな人でいっぱい
*同じ空間に居るだけで満足
*好きすぎて何でも強がる
*好きすぎて嫌いになれなくて病む良く言えばすんごい一途
悪く言えば…メンヘラ??
すぐ人を好きになりやすく、好きになったら
上手くいかなくても年単位で片思い続けます。
何でもよくなっちゃう性格で、これまで
ひも、DV、メンヘラ、浮気性…
どんな人にどんな事をされても
こんなに僕の事を愛してくれてるぅ~笑笑
と洗脳紛いの気持ちで恋愛をしてました。なので大体どんな人も浮気を3回から5回
繰り返されホントに僕に気持ちが無いんだ
と諦める感じで別れを迎えてました笑笑
浮気されても、お前が一番なんだよな
とか言われちゃうとコロっと信じて
許してしまう超絶Easy男でした笑笑♢.05 TOKYO…そんな僕が東京に来たきっかけは
当時お付き合いしてた方とお別れして
すんごい離れたかったから^^;
同じ街に居たらまた求めてしまう
そんな気がして、車に荷物詰め込んで
寮が完備されているゲイバーに応募して
逃げる様に地元を去りました…笑
そんな上京1発目のお店は観光バー
と言われる、女性が好きな男性も
男性が好きな女性も、もちろんLGBTQの方も、どんな方も入店出来るお店でした。
深夜0時オープンのお店で正直こんな
真夜中でお客様来るのかな?と思ってました。
そして閉店時間が午前10時までだったので、そんな遅くまで飲む人が居るぅ〜??
と半信半疑で働き始めたのを今でも
覚えています笑
周りにキャバクラなど女性が働く
お店が多かったので、アフターで
来店される方がお客様や半数を
占めていました
人と話す事が割と好きだった僕は
楽しく会話をしながら接客していたのですが
お客様からお酒を頂いて一緒に飲みながら
仕事する中、酔いすぎないように
気をつけたり、楽しく面白く場を
盛り上げたり、ただ会話をするだけ
ではいけないので凄く大変だったのを
今でも覚えています。
時にはお客様に怒られたり、
泥酔寸前まで酔っ払ってしまって、
仕事にならなかったり、うまくいかく喜びや
求められた事に応える気持ちや姿勢を
学ばせてくれたお店でした。*06 IN THE FUTURE…ここからかなり長文になります♡笑笑突然ですが、皆さんの30代は
どのような人生でしたか?
どのような人生を送りたいですか?
月日は流れ、4年半務めたゲイバーを卒業し
新たな街八王子へやって来ました。
30代という年をどう過ごすか…
これまでの30年をどう過ごしたか…
そんな事をふと考えていた時
このRip bar SPACEを友人に紹介して
もらいヘルプとして働くことになりました。
もちろんゲイバーとは全く違う場所
である事は分かっていました。
しかし、4年半の経験が全面に活かせる
場所であると感じ、いつものように
お客様とお話させていただいたのですが
自分の力を過信し過ぎていました。
何一つ楽しませる事が出来ませんでした。
その時自分はまだまだ成長途中でしか
無いと気付かされ、自分自身を見つめ直し
更なる飛躍が望める場所だと感じました。
とある先輩ゲイの言葉で頭で考え、素敵な言葉を並べ、心で接客する
だから我らの仕事は凄く疲れるんだよね。確かに初日はヘトヘトでした。
酔いもせず、周りに助けられ
営業を終えたのに凄く疲れを感じた時
この言葉を思い出しました。
毎日、毎日、成長をし続け身も心も
大きく出来るように1日を大切に
していきたいと思います。
僕だけかもしれないですが、人生の中で
30代が一番濃い人生を送れると思うんです。
一番良くも悪くも徳を積める年代だなと…
最初に問いかけた質問どのような人生を送ったか
どのような人生を送りたいか毎日、毎日、成長をし続け身も心も
大きく出来るように1日を大切に
していきたいと思います。果たしてこれが送りたい人生なのか
正直今の僕には分かりません。
漠然と人生で一番大事な時期としか
思ってなくて、ってことは、まだ
自分がこれから何がしたいのかも
わからないってことになりますよね?
確かに、人生のテーマと言うか
それこそどのような人生を送りたいか
分かってないです。30歳から40歳までの
10年で死ぬまでの人生設計を立てれるか
文字に起こすと凄く壮大なテーマに
見えがちですが、たかが10年されど10年
ちょっと小走り位でゆっくり見据えて
生きていけたらと思います。今後ともりょうと言う人間を
宜しくお願いします!!
今後ともりょうと言う人生を
宜しくお願いします!!果てしない長文失礼しました♡ Rip bar SPACE りょう